【入院体験談】診断名を聞いた直後の話

※これは管理人の体験談です。医療的な判断については必ず医師にご相談ください。

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診断名

持続性抑うつ障害(旧名称:気分変調症)でした。
以上。解散。

なんで分かるのに時間が掛かったん?

私の場合、うつ病だの双極性障害II型だのが混合した何かであると思われていました。
自分もそう思っていました。

一番の問題は、この病気は「うつ病とよく似ている」点でした。

これまでにいろんな薬を試しては浮き沈みを繰り返しています。
今思うにあれは薬ではなく、背後の環境変化により気分が上下していたに過ぎなかったということです。
薬による気分の上昇もありますが。

うつ病系統だと思って自分に合う薬を試行錯誤してたけど薬で安定する病気じゃなかった。
薬で治そうとしていたが、私の場合そのアプローチ自体が誤りだった。
それをずーっと続けていた。

診断名を聞いた直後

諸々の話を医師から聞いて、「今の話を聞いてどうです?」と言われました。
私は率直に、「聞いたところで治るわけじゃないので別に…」と言ったような。

部屋に戻ってから率直に「人生詰んだ」と嘆き悲しみました。
環境を変えるなんて容易じゃないうえ、人との繋がりの輪を増やせなんて難易度が高すぎる。
「昔は友達沢山いて楽しかったなあ」等と夜中にめっちゃ涙が出たし。

私が精神科に入院して期待していたのは最良の薬の組み合わせや別の治療法でした。
なのに結果は「薬で治す方向自体違ってました」というね。
がんのステージ4の死なないバージョンじゃん、とか思ったり。

意欲が湧かない、気が落ち込む
   ↓     ↑
環境を変えるために動けない


この無限ループに入ってるやんけ、と考えたり。
どうしたものか。

その数日後

解決方法自体は頭の中に存在しないのは承知の上で死ぬ程考えました。
で、以下の結論にたどり着きました。

孤独がNGなので、退院後も常に誰かと居る環境になる必要がある。
私が狂い始めた原因を解消する。
最も効果があり、最も難しくもあります。
つまるところ彼女が出来たら私の人生は180度変わるのは分かってます。

私は普通じゃない。普通じゃない人を探す必要がある。
私と同じような境遇の女性が居て、向こうも私のような存在を探しているとしたら?
素敵すぎますね。

診断結果は入院して得られた大きな成果である。
私の症状は薬じゃどうしようもない、というのが知れました。
こんなにも豪華にもてなしてくれた上の診断です、私はそれを否定しません。
仮にここに来てなかったらまだ試してない薬のテストであと数年は足止めされてたと思います。

予定だと薬物調整で元気になって人生再出発だったのですが。
仮にそうだったとしても家に帰ったらまた同じ生活が始まると思うと、ね。
運命って残酷ですな。


頭を捻って考え出した解決策は以下の4つ。
1)人間(友達、彼女)を探す。
 →望みが薄い。
2)人間(友達、彼女)が要らない手段を探す。
 →思いつかない。
3)勇気が出ないが。

退院直後の心境

私が治したかった、不眠・興味消失・苦しさ軽減は何一つとして叶ってません。
あれ、入院って普通元気になってから退院するんじゃないっけ?
予定だと退院したその足で前大好きだったラーメン食べに行くはずだったのに。

退院後の生活をどうするかの作戦立てすらままならず退院しています。
知らんけどカウンセラーだかソーシャルワーカーだかケアマネジャーだかは一回も出てこなかったし。

いずれにしても、私の人生は31歳にしてめでたく終了したわけです。
寿命が欲しい人いませんか?


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